H27 六大学活動報告会

 9月27日に東洋 大東文化 立教 国士舘 東京農業 明治 の六大学ローバースカウト部が集まり活動報告会が行われました。スカウト関係者、他大学等からも多くの方に足を運んでいただき約200名が一堂に会し盛大な会となりました。

開会式では、スカウトクラブ 吉田謙会長に開会のことばをいただき、ボーイスカウトの輪を広げていくことで私たち大学ローバーがよりアクティブな活動を行うことができるようになる事など、叱咤激励をいただきました。

開会式が終わり、各大学15分の活動報告プレゼンテーションでした
私個人が感じたことは、代交代の時期、部の正式名称など各大学で異なっていて、私も3年半この部に所属していたのにも関わらず、他の大学の部については知らないことが多かったです。


私が各大学のプレゼンテーションから汲み取ることの出来た特徴の一部を挙げます。

国士舘、1年生が多く活気がある。 奉仕活動を多く行っている。文化祭出店。

大東文化、 ハイクを中心に活動し移動キャンプや長距離ハイクに特化。 キャンプの回数が多い。

東京農業、男女で分けた活動と全体の活動で全員参加を基本とした活動。登山。

明治、歴史がある。六大学野球の応援などを通し体育会として行動規範となる。

立教、色々なことに挑戦する。長期キャンプが2回。夏合宿を3つの班にわけることで、やりたいことを選べる。

我が部は女性陣が発表を担当し主に夏合宿を中心にプレゼンしました。夏合宿に注力して発表を行うことで夏合宿への思い入れを伝える事が出来ていたと感じました。

上記のように各大学同じローバースカウトではありながらも、大学毎に特色があり飽きを感じることなく、プレゼンテーションを聞くことが出来ました。
報告会を通じて新たな視点、活動を見つけることが出来たし、これからの我が部でも、取り入れて行こうと思える発見が多くありました。

報告会の後は学年別に1時間ほどの交流会が行われました。報告会の緊迫した空気とは一転し和やかな雰囲気で進み、連絡先の交換など個人のつながりが出来たのではないでしょうか。

大学間でコミュニケーションの機会を作り、楽しく交流すること。また、楽しむだけでなく切磋琢磨し大学ローバーを向上させるためにも活動報告会を今後も継続して欲しいと思います。今回は発表をしなかった他大学ローバーにも今後プレゼンをしてもらい、この輪を広げていきたいと思います。

 

この他の様子はギャラリーに掲載しましたのでご覧ください。

 

4年 増井秀一郎

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