26日 9月 2017
夏からの入部ということで、今回の入隊式では私1人の入部となりました。先に夏合宿に参加したため、部には馴染むことができ今回の式はほど良い緊張感で行うことができました。この制服を着る度にスカウトマンとしての自覚が芽生える気がします。これから先ミーティングをはじめ、野営活動やハイクをする際はより一層責任感を持って行動していきたいです。精神的にも肉体的にも辛いことがあると思いますが、仲間と共に励みあい助け合って卒業まで成長し続けていきたいです。これからはローバースカウト部の一員として学校のため・地域のため、関わっていく人々への感謝の気持ちを忘れずに活動していきたいと思います。 1年高木 UP東京では６大学が参加し、これまでの活動報告・交流会を行いました。報告会では東洋大学にはない活動・理念を知ることができ、今後の参考になることが沢山ありました。他大学のスカウトマン達は、私たちとはまた違った活動に対する意識を持っており、とても刺激になりました。交流会では同学年同士、大学関係なくグループに分かれて行いました。報告会に基づいたクイズを出し合ったり、現状を話し合うことで苦労や楽しさを共有できる新鮮な場となりました。 普段とは違った角度から考えることで、新たな発見や東洋にしかない魅力を改めて知れて良い経験をすることができました。全員が部の一員としての自覚を持ち、来月の100キロハイクから成長していけたらと思います。 1年高木
19日 9月 2017
今回の合宿は私にとって初めての長期合宿だったが、上級生が積極的に下級生を引っ張ってくれたため、ローバースカウトに必要な技術面や精神面を向上させることが出来た。粟国島は気温が非常に高かったが、キャンプ場そばのビーチは綺麗で、島民の方々も親切だった。綺麗な海や満点の星空など、普段の生活ではなかなかできない豊かな自然と触れ合う経験は夏合宿ならではであった。娯楽施設が多い島ではなかったが、3年生が考ええくれた豊富なプログラムのおかげで毎日本当楽しく過ごすことが出来た。来年は私達の代が主導となるため、ロケーションの下調べは徹底的にし、今年の夏合宿を超えるような想いでや経験を作れるように努めたい。 2年 圷一成 ナミダにはいくつかの種類があると思う。俺は昔から泣かない。悲しいことがあっても、感動することがあっても泣かない。合宿中泣いている人がいた。もちろん俺も4年生とできる最後の合宿なのだと思うと悲しくもなるし、 へろへろに疲れたあとみんなで海を見ると感動も込み上げてくる。けど、俺にはカナシナミダとカンドウナミダはないからうまく泣けない。でも、帰りの飛行機で少しだけ泣きそうになった「まだ、ハイクあるやん！」そう思うとグっと胸に来た。俺にはウレシナミダガある。またいつか、遠い遠いいつかにみんなでどこかの海を見て俺はウレシナミダを流すだろうな。 3年 藤尾健人
07日 3月 2017
3月4日に女子栄養大学で追いコンが開かれました。幹部の3人を盛大に見送りました。 主将の西川先輩、副将の中澤先輩、主務の須賀先輩方4年間お疲れさまでした。 4年生との思い出は数えきれないほどです。ボランティア活動や夏合宿など、4年生との楽しい思い出は忘れません。 ...
07日 3月 2017
2月25日に加藤監督のご指導の下幹部訓練合宿の座講が開かれました。 座講ではボーイスカウトの基礎やロープワークを学びました。 3月25日から幹部訓練合宿が行われます。現在幹部の3年生は幹部として必要な技術や統率力を身につけ、2年生は来年に向けて幹部とはどのようなものか理解できるように合宿に臨みたいと思います。...